伊勢湾台風(1959年)
昭和34年9月26日に潮岬に上陸、東海地方を中心とし甚大な被害を及ぼした台風。愛知県・三重県の被害が特に大きく、犠牲者5,098人、全壊家屋 36,135棟・半壊家屋113,052棟、流失家屋4,703棟、床上浸水157,858棟。被災者数は全国で約153万人に及んだ。
名古屋市港区のデータは、金原正さんからのご提供の写真(約800点)から抜粋。
岐阜県については岐阜県発行(昭和35年3月31日)の同名冊子に掲載された写真のうち、撮影位置が推定できたものについてマップに登録してある。