インターネット上でマップ作成環境を提供しています。
テーマは防災・安心安全、みのまわりの情報、昔の風景（写真アーカイブ）などいろいろあります。
作成したマップはインターネットで地域で共有できます（オープンソース「eコミマップ」を利用）。
自治区など地域での防災マップ作りなど、まち歩き、マップ作成などを「eコミウエア」を利用して支援しています。
地域での利用事例
・東海市「緑陽コミュニティ」、豊田市大林町自治区 ほか多数。
（参考）その他の利用例
・「防災マップ」コンテスト（防災科学技術研究所）
・「eコミウエア」の利用実例（公開版）
タブレット端末を利用したフィールド学習ソフトなどの提供/小中学校の防災学習支援サービス
信州大学と「タブレット（iPad）を利用しての防災学習用マップシステム」を共同開発しました。防災教育におけるマップづくりでは ，現地でデータを紙図やワークシートに記入、持ち帰って付箋紙などを用い整理 していました 。
本ツールでは、iPad端末とマップソフトを連携させることで，防災情報収集が効率化できるようになります。
写真撮影と同時にコメンなどをタブレッ ト上で付加でき、GPS機能により事前取込んだマップと合わせオフライン状態でも位置情報を記録きるようにしました 。
また各操作をシンプル化、利用者による操作手順や表現の使い分けを設定変更で可能 にしています 。
本システムの利用環境サービスも当NPOでは提供しています。
（参考）防災教育カリキュラム開発と子供がつくる地域防災マップ(信州大学廣内研究室のサイト）
